HTML・CSSを学びたいと思っても、Udemyには多くの講座があるため、どれを選べばよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
特に初心者の場合、いきなり難しい講座を選ぶと、専門用語やコードの多さについていけず、途中で挫折してしまうことがあります。
僕も独学でWordPressやWeb制作を学び始めた頃は、HTMLとCSSの役割がよくわからず、コードを修正しては表示が崩れるという失敗を何度も経験しました。
しかし、HTMLでページの構造を作り、CSSで見た目を整えるという基本を理解すると、WordPressのカスタマイズやWebサイト制作も進めやすくなります。
この記事では、Udemyで公開されているHTML・CSS講座の中から、初心者向け、JavaScriptも学びたい方向け、Web制作を仕事にしたい方向けなど、目的別におすすめの7講座を紹介します。
この記事でわかること
- UdemyでHTML・CSSを学ぶメリット
- 初心者向けHTML・CSS講座の選び方
- 目的別におすすめのUdemy講座7選
- HTML・CSSを効率よく身につける学習順
- 講座を購入するときの注意点
講座内容や料金、受講条件は変更される場合があります。購入前にUdemy公式ページで最新情報を確認してください。
UdemyでHTML・CSSを学ぶメリット

HTMLやCSSは書籍や無料サイトでも学べますが、初心者の場合は「どの順番で学べばよいのかわからない」という問題が起こりやすくなります。
Udemyでは、講師の画面操作を動画で確認しながら、実際にコードを書いて学習できます。
動画を見ながら一緒に操作できる
HTML・CSSは、説明を読むだけでは身につきにくい分野です。
動画講座なら、講師がどのファイルを開き、どこへコードを入力しているのかを確認しながら進められます。
エラーが発生した場合も、自分の画面と講師の画面を比較できるため、間違っている場所を見つけやすくなります。
自分のペースで繰り返し学習できる
一度見ただけで、HTMLタグやCSSプロパティをすべて覚える必要はありません。
わからない部分を一時停止したり、再生速度を変更したり、同じレクチャーを繰り返し確認したりできます。
仕事や家事でまとまった時間が取れない方でも、毎日少しずつ学習を続けられます。
基礎から実践まで目的に合わせて選べる

Udemyには、HTML・CSSの基礎だけを短時間で学ぶ講座から、JavaScript、レスポンシブデザイン、Git、Webアプリ開発まで扱う講座があります。
現在の知識や学習目的に合わせて選べるため、初心者から実務を目指す方まで利用できます。
UdemyのHTML・CSS講座を選ぶポイント

人気だけで講座を選ぶのではなく、自分の目的と現在のレベルに合っているかを確認することが大切です。
① 初心者向けの説明があるか確認する
HTML・CSSを初めて学ぶ方は、環境構築やファイル作成から説明している講座がおすすめです。
講座の対象者や受講条件を確認し、「完全初心者向け」「プログラミング未経験者向け」と書かれている講座を選びましょう。
② 実際にWebページを作る講座を選ぶ
HTMLタグやCSSプロパティの説明だけでは、実際のWeb制作でどのように組み合わせるのか理解しにくい場合があります。
講師と一緒にWebページやサイトを完成させる講座なら、コードを書く流れを実践的に学べます。
③ JavaScriptまで必要か考える

HTMLはページの構造、CSSはデザインを担当します。ボタン操作やメニュー、スライダーなどの動きを付ける場合はJavaScriptも必要です。
WordPressの記事装飾や簡単なカスタマイズが目的なら、最初はHTML・CSSを優先しても問題ありません。
Web制作やフロントエンド開発を目指す場合は、JavaScriptまで学べる講座を選ぶとよいでしょう。
④ 更新日とカリキュラムを確認する
HTMLとCSSの基本は大きく変わりませんが、開発環境や使用されるツールは変化します。
講座の更新日だけで判断せず、現在使われているエディターや、Flexbox、CSS Grid、レスポンシブ対応などが含まれているか確認しましょう。
⑤ 無料プレビューを確認する
同じ初心者向け講座でも、説明の速さや話し方、画面の見やすさは講師によって異なります。
購入前に無料プレビューを視聴し、自分にとって理解しやすいか確認することが大切です。
UdemyのHTML・CSS講座おすすめ7選

| 講座 | おすすめレベル | 学べる内容 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| HTML/CSS+JavaScriptをちゃんと学ぶ講座 | 初心者 | HTML・CSS・JavaScript | 基礎から体系的に学びたい人 |
| HTML/CSS+JavaScript Web開発基礎入門講座 | 完全初心者 | Web制作・レスポンシブ対応 | サイトを作りながら学びたい人 |
| Web開発入門完全攻略コース | 初心者~中級者 | HTML・CSS・JavaScript・React・Gitなど | Web開発を幅広く学びたい人 |
| レスポンシブWebデザインマスター講座 | 初級者 | スマートフォン対応 | レスポンシブデザインを学びたい人 |
| 即戦力WebデザイナーになるためのHTML/CSS講座 | 脱初心者 | 実務的なブロックデザイン | 案件を意識して学びたい人 |
| HTML/CSS/JS中上級 Web制作プロフェッショナル・コース | 中級者以上 | Sass・EJS・Figma・アニメーション | 納品レベルを目指す人 |
| 無料 HTML&CSS超入門コース | 完全初心者 | HTML・CSSの基本 | 無料で試したい人 |
① HTML/CSS+JavaScriptをちゃんと学ぶ講座|基礎から体系的に学びたい人向け
HTMLとCSSに加えて、JavaScriptの基本まで一つの講座で学びたい方に向いています。
HTMLを使ったページ構築、CSSによる装飾、JavaScriptによるプログラミングを順番に学べるため、それぞれの役割を理解しやすい講座です。
単にコードを暗記するのではなく、Webページがどのような仕組みで表示されているのか、基礎から整理したい初心者におすすめです。
- おすすめの人:HTML・CSS・JavaScriptをまとめて学びたい人
- 学べる内容:HTML、CSS、JavaScript、jQuery、Vue.jsなど
- 注意点:内容が幅広いため、最初からすべて覚えようとしないこと
② HTML/CSS+JavaScript Web開発基礎入門講座|サイトを作りながら学びたい人向け
プログラミング未経験から、モダンなWebサイトを一人で制作できるレベルを目指す入門講座です。
HTMLでページの構造を作り、CSSでレイアウトを整え、JavaScriptで動きを付ける流れを実際の制作を通して学べます。
スマートフォンやタブレットへ対応するレスポンシブデザインも扱われているため、実際に表示できるサイトを作りたい方に向いています。
- おすすめの人:手を動かしてWebサイトを完成させたい人
- 学べる内容:HTML、CSS、JavaScript、レスポンシブデザイン
- 注意点:動画を見るだけでなく、必ず自分でもコードを入力すること
③ Web開発入門完全攻略コース|Web開発を幅広く学びたい人向け

HTML・CSSだけでなく、JavaScript、Bootstrap、Git、GitHub、Node.js、MySQL、Reactなど、Web開発に必要な技術を幅広く学べる講座です。
Webサイトのコーディングだけでなく、Webアプリケーション開発まで学習したい方に向いています。
内容が非常に多いため、HTML・CSSだけを短期間で学びたい方には少し重く感じる可能性があります。
- おすすめの人:将来的にWebエンジニアやフロントエンド開発者を目指す人
- 学べる内容:HTML、CSS、JavaScript、React、Node.js、MySQL、Gitなど
- 注意点:HTML・CSSの基礎部分から順番に進め、必要な分野を絞って復習すること
④ レスポンシブWebデザインマスター講座|スマホ対応を学びたい人向け
パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも見やすいWebサイトを作るためのレスポンシブデザインを学べる講座です。
CSSのメディアクエリや、画面サイズに合わせてレイアウトを変更する考え方を学べます。
ただし、講座の更新時期や一部の技術が現在の制作環境に合っているか、購入前にカリキュラムを確認してください。
-
- おすすめの人:スマートフォン対応の基本を重点的に学びたい人
- 学べる内容:メディアクエリ、画像の最適化、マルチデバイス対応
- 注意点:現在では使われる機会が少ない技術が含まれていないか確認すること
⑤ 即戦力WebデザイナーになるためのHTML/CSS講座|実務を意識したい人向け
HTML・CSSの基礎を終えた方が、Web制作案件で使われるブロックデザインを学ぶための講座です。
サービス紹介、料金プラン、導入事例、お客様の声など、実際のWebサイトでよく使われるセクションのコーディングを学べます。
完全初心者向けというより、基本的なHTML・CSSを一度学んだ方のステップアップに適しています。
- おすすめの人:Web制作の副業や案件を意識している人
- 学べる内容:ブロックデザイン、実務的なコーディング、Scss
- 注意点:HTML・CSSの基本を理解してから受講すること
⑥ HTML/CSS/JS中上級 Web制作プロフェッショナル・コース|納品レベルを目指す人向け
HTML・CSS・JavaScriptの基礎を終えた方が、実務で納品できるレベルのWeb制作を目指す講座です。
Sass、EJS、Figma、SVG、アニメーション、Viteなど、制作現場で使われる技術やツールを学べます。
環境構築から実装、公開までを経験できるため、基礎学習の次に何を学べばよいかわからない方にも向いています。
- おすすめの人:Web制作者やコーダーとして実務レベルを目指す人
- 学べる内容:Sass、EJS、Figma、Vite、アニメーション、レスポンシブ制作
- 注意点:HTML・CSS・JavaScriptの基礎知識が必要
⑦ 無料 HTML&CSS超入門コース|初めてコードを書く人向け
HTML・CSSを学べるか不安な方が、最初の一歩として利用しやすい無料の超入門講座です。
サンプルを動かしながらHTML・CSSの基本を学べるため、いきなり有料講座を購入することに不安がある方にも向いています。
無料講座だけですべてを習得しようとせず、HTMLとCSSの基本的な仕組みを理解するために活用するとよいでしょう。
- おすすめの人:HTML・CSSが自分に合うか無料で試したい人
- 学べる内容:HTMLタグ、CSSプロパティ、セレクタなど
- 注意点:実務レベルを目指す場合は、受講後に実践講座へ進むこと
目的別におすすめのUdemy HTML・CSS講座

完全初心者から始めたい人
HTML・CSSに触れた経験がない方は、最初から多くの技術を学ぼうとせず、HTMLで構造を作り、CSSで装飾する基本を理解しましょう。
まず無料の超入門講座で試してから、「HTML/CSS+JavaScript Web開発基礎入門講座」などへ進む方法がおすすめです。
WordPressをカスタマイズしたい人
WordPressやCocoonの見た目を調整したい場合は、HTMLとCSSの基礎を優先します。
JavaScriptやReactまで一度に学ぶ必要はありません。検証ツールの使い方、HTMLのclass、CSSセレクタ、余白、文字サイズ、色、Flexboxなどを理解すると、カスタマイズしやすくなります。
Web制作を副業にしたい人

副業やWeb制作案件を目指す場合は、HTML・CSSだけでなく、レスポンシブ対応やJavaScript、Git、Figmaなども必要になります。
基礎講座を終えたあと、実務向けの講座へ進み、デザインを見ながら1つのサイトを最後まで完成させましょう。
Webエンジニアを目指したい人
Webエンジニアを目指す場合は、HTML・CSSを土台として、JavaScript、Git、GitHub、React、Node.js、データベースなどへ学習範囲を広げます。
「Web開発入門完全攻略コース」のような総合講座を使う場合も、最初はHTML・CSSのセクションを確実に終わらせてから次へ進むことが大切です。
UdemyでHTML・CSSを学ぶおすすめの順番

STEP1:HTMLの基本を学ぶ
最初に、見出し、段落、画像、リンク、リストなど、Webページの構造を作るHTMLタグを学びます。
すべてのタグを暗記する必要はありません。よく使うタグを実際に入力し、ブラウザーにどのように表示されるか確認しましょう。
STEP2:CSSで見た目を整える
次に、文字の色や大きさ、背景色、余白、枠線などをCSSで変更します。
CSSが反映されない場合は、セレクタ、スペル、波括弧、セミコロンなどを確認する習慣をつけましょう。
STEP3:Flexboxとレスポンシブ対応を学ぶ

基本的な装飾ができるようになったら、Flexboxを使った横並びや、メディアクエリを使ったスマートフォン対応を学びます。
パソコンだけでなく、画面幅を狭くして表示が崩れないか確認することが重要です。
STEP4:JavaScriptの基本を学ぶ
メニューの開閉やボタン操作など、Webページへ動きを付けたい場合はJavaScriptを学びます。
HTML・CSSの基礎が曖昧なまま進むと混乱しやすいため、先に静的なWebページを作れる状態を目指しましょう。
STEP5:オリジナルサイトを作る
講座で作ったサイトをそのまま再現するだけでなく、色、文章、画像、レイアウトを変更して自分のサイトを作ります。
自分で考えて修正することで、理解できていない部分が見つかり、実践的な力が身につきます。
UdemyでHTML・CSSを効率よく身につけるコツ

動画を見るだけで終わらせない
講師のコードを眺めているだけでは、理解したつもりになりやすくなります。
動画を一時停止しながら、自分のパソコンでも同じコードを入力してください。エラーを自分で修正する経験も大切な学習になります。
一度ですべて覚えようとしない
HTMLタグやCSSプロパティは、必要になったときに調べながら使えば問題ありません。
最初はWebページの基本構造と、CSSを適用する流れを理解することを優先しましょう。
小さなページを何度も作る

いきなり大規模なサイトを作ろうとすると、完成までに時間がかかり、挫折しやすくなります。
プロフィールページ、商品紹介ページ、お問い合わせへの誘導ページなど、小さなページを繰り返し作る方法がおすすめです。
わからない部分は講座へ戻る
一度講座を修了しても、実際に制作するとわからない部分が出てきます。
必要なレクチャーへ戻って確認し、自分のコードと比較しましょう。繰り返し学習できることがUdemyの強みです。
UdemyのHTML・CSS講座を購入するときの注意点

通常価格だけで判断しない
Udemyではセールやキャンペーンが開催されることがあります。ただし、開催時期や対象講座、表示価格は利用状況によって異なる場合があります。
価格を断定せず、購入手続きへ進む前に、自分の画面に表示されている最新価格を確認してください。
講座内容が自分の目的に合っているか確認する
HTML・CSSだけを学びたい方が、ReactやNode.jsまで含まれる大型講座を選ぶと、途中で目的を見失う場合があります。
講座の情報量ではなく、今の自分に必要な内容が含まれているかを基準に選びましょう。
無料プレビューと受講条件を確認する

講師の説明が自分に合うか、必要なソフトや基礎知識があるかを購入前に確認します。
完全初心者の場合は、環境構築から説明されているかも重要なポイントです。
講座の情報は購入前に再確認する
講座名、カリキュラム、料金、更新日、受講条件などは変更される可能性があります。
この記事だけで判断せず、必ずUdemy公式の講座ページで最新情報を確認してください。
WordPress初心者にもHTML・CSS学習はおすすめ

WordPressはコードを書かなくてもサイトを作れますが、HTMLとCSSの基本を理解すると、記事装飾やデザイン調整で困ったときに原因を見つけやすくなります。
特にCocoonをカスタマイズする場合、追加CSSを貼り付けるだけでなく、どの部分へ適用されているのか理解できるようになります。
ただし、WordPressを始める前にHTML・CSSを完璧に覚える必要はありません。WordPressを実際に操作しながら、必要になった知識を少しずつ学ぶ方法でも十分です。
WordPressの設定で困っている方へ
僕のUdemy講座では、WordPress初心者に向けて、SSL・FFFTP・Cocoonなどの基本を動画で解説しています。
UdemyのHTML・CSS講座に関するよくある質問


Q:HTML・CSSの知識がなくてもUdemyで学べますか?

A:完全初心者向けの講座を選べば学習できます。環境構築やファイル作成から説明しているか、受講条件を確認して選びましょう。

Q:HTMLとCSSはどれくらいで身につきますか?

A:学習時間や目標によって異なります。基本的なWebページを作るだけなら比較的短期間でも可能ですが、実務で使えるレベルを目指す場合は、複数のサイトを作りながら継続して学ぶ必要があります。

Q:HTML・CSSと一緒にJavaScriptも学ぶべきですか?

A:最初から同時に覚える必要はありません。まずHTMLとCSSでWebページを作れるようになり、動きのある機能が必要になった段階でJavaScriptへ進むと理解しやすくなります。

Q:Udemyの無料講座だけでもHTML・CSSを学べますか?

A:基本を体験することは可能です。ただし、Web制作や副業を目指す場合は、実際にサイトを完成させる講座や実務向け講座へ進むことをおすすめします。

Q:WordPressを使う場合もHTML・CSSを学ぶ必要がありますか?

A:必須ではありませんが、基本を知っていると記事装飾やテーマのカスタマイズ、表示崩れの修正に役立ちます。WordPressを使いながら必要な範囲を学ぶ方法でも問題ありません。
まとめ|UdemyでHTML・CSSを基礎から実践的に学ぼう

Udemyには、HTML・CSSを初めて学ぶ方向けの無料講座から、JavaScriptやレスポンシブデザイン、実務的なWeb制作まで学べる講座があります。
大切なのは、人気や情報量だけで選ぶのではなく、現在のレベルと目的に合った講座を選ぶことです。
完全初心者の方はHTMLとCSSの役割を理解するところから始め、実際にコードを入力しながら小さなWebページを完成させましょう。
Web制作を仕事にしたい場合は、基礎を終えたあとにJavaScript、レスポンシブ対応、Git、Figmaなどへ学習範囲を広げていきます。
講座を見て終わるのではなく、自分でコードを書き、エラーを修正し、オリジナルサイトを作ることがスキル習得への近道です。
まずは無料プレビューや超入門講座を確認し、自分に合った講師と学習内容を選んでみてください。

